Combodia 〜2日目・前編〜
二日目はからは遺跡巡りスタートです!!
まずは、 アンコールトムへ(wikiにリンク)
ちなみに12世紀後半のものらしいです。
川に見えますが寺院を囲むお堀です。
欄干も乳海攪拌を模したナーガになっています。
入り口の南大門。
東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されています!
南大門をくぐり先へ進むと・・・
す、すごいの一言につきます。
全部がブロックの石で作っているとは思えないほどに。
さらにすごいのが、レリーフ!!
あちらこちらにレリーフが溢れかえってます!!
ちなみにこれは戦いのレリーフ。
そしてガイドのホッチさん!!
クルム伊達公子に似ていてビックリ(笑)
しかも、3カ国語も話せる凄腕のガイドさん。
日本留学の経験もないのに日本語がめちゃ上手で説明も分かり易い!!
ちなみに下のレリーフの左側がクメール人で、右側の帽子を被ったのが中国人傭兵!
このころから、中国との交易があり、傭兵として中国人も参戦していたこともあり、
今のカンボジア人の先祖を辿れば中国系がたくさんいるそうです。
だから中華料理屋が多いそうです。
これで初日の夕食が中華だったのが納得!!
そして先に進めば、有名な?バイヨンがあります。
これは当時の王宮やったかな?忘れた・・・
象のテラスと呼ばれる所です。
至るところに象のレリーフや石像があるのですが、これは当時石材を運ぶのを象に
頼っていたことからだそうです。
ここに着いた時、ホッチさんが
「象の像だゾウっ!!」
ドヤ顔だったのは言うまでもありません(笑)
柱もレリーフだらけです。
後編へつづく